日光十無とは「気功道師」のことを言います。気功道師とは目に見えないもの「氣」を司り、肉体や精神から発せられる病の現象を判断し、気功力を持って病の解消を手助けします。また、主として人間の心。即ち、魂を見極めます。人間を垣間見ることで、その人の人生の意味を気付いていただくことへの役割を持つ気功師のことを言います。氣は地球上に充満しており、氣により人間は生かされています。地球上には赤外線・静電気・磁力・音波・微粒子などがあり、人間が発する氣にも全く同じものがあります。 大宇宙はすべてが「氣」。即ち、「創造の意志」により創られたと言っても過言ではありません。また、そのように思っているのが、日光十無の考え方の本質です。ですから、太陽も月も地球も…。そして、我々人類や動物・植物・鉱物などのすべてが、その「意志(※1)」により物質化されたと言う考え方になります。万物の霊長であり神の分霊とまで言われている「ヒト※2」が魂(霊)を持ち、その魂が物質化さたこの世での「人間」として存在しています。また、その魂が永遠に死を迎えることがなく生き続けていることが、今回の前世鑑定を紐(ひも)解いていく上での大きなカギとなり、そのような考え方が日光十無の気功道師としての基本となっていることにより、これからの前世鑑定があります。
※1 大宇宙創造の意志とは、物質的存在を言うのではありません。その全ての物質を創らしめた意志。即ち、ある思念がこの大宇宙の全てを創り。また、その思念が万物の霊長とまで言わしめた人間をも創られたと言うことであります。古事記や日本書紀にも記載されいる宇宙の起源は、道臣命(みちおみのみこと)の霊示をまとめた古神道秘訣(荒深道斉著・八幡書店)にて、大宇宙は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ・創造の意志)により創られ、その命を受けた神々が、大宇宙を形成する太陽系の太陽及び地球や各星団を創られました。主に豊雲野神(とよくもぬのかみ)の命により、太陽は天照座大御神(あまてらしますおほみかみ)が、また、地球は伊邪那岐神(いさなきのかみ・物質化・陽)と伊邪那美神(いさなみのかみ・精神化・陰)が担当したと言われています。
※2 「ヒフミヨイムナヤコト」を現代では数の代名詞と成っています。しかし、本来は転地開判以後の神名の略称を言います。
「ヒ」は八百萬神(やほよろずのかみ)の総称。霊(ヒ)の世を言います。
「フ」は風であって、物質原子構成時期を言います。
「ミ」は水であって、元素発生時期を言います。
「ヨ」は節または現であって、地球発生時期を言います。
「イ」は雷火電力であって、力の発生時期を言います。
「ム」
は物質の増殖する時期を言います。
「ナ」 は草木の種別を名により別ける生物繁出の時期を言います。
「ヤ」は草木が昆虫により他所へ移動する時期を言います。
「コ」は生物の心が固定化し、意志も明瞭になった禽獣発生時期を言います。
「ト」は人類発現の時期を言います。これら全てに各々の神が担当しています。
ヒトは霊と止により霊止と解することもできますが、実際はヒト・フト・ミトなどの生命及び精神を有するものを言います。
ヒフミヨの十時期の各々の役割の神による、神業を縮小した現業に従事するものであり、神の分霊であると同時に万物の霊長でもある人間を、最初の「ヒ」と最後の「ト」をもって「ヒト」と言われました。 |